こんにちは!薊野にある、トリアス鍼灸接骨院の大石です。

11月30日より、熊本県にて
ハンドボール女子世界選手権大会が行われています!

日本は、グループDで
対戦国はロシア、スウェーデン、アルゼンチン、中国、コンゴ民主共和国です。
試合は3試合が終わり、2勝1敗でグールプ順位は現在3位となっており、今日は強豪ロシアと戦います!

みなさんは、ハンドボールはご存知ですか?

ハンドボールは、走る、飛ぶ、投げるを基本にコートプレイヤー6人とゴールキーパー1人の7人で行うスポーツです。

全身をフルで使い、パスやドリブルでつなぎ手でボールを投げてゴールを決めて、得点が高い方が勝利です。

迫力のあるシュートや、攻守が素早く変わるゲーム展開はハンドボールならではです!
しかし、動作も激しく、接触プレーも多くありますので、怪我も少なくはありません。

 

ハンドボールで多い怪我

膝、肘→ジャンプする動作が多いためジャンパー膝や接触の際転倒し、打撲

腰→体をひねって投げたり、連続プレーでの負担

手指→特にキーパーに多い突き指など

足首→ジャンプで着地時や接触プレーでの捻挫

これらが多いようです。

接触プレーの激しさからハンドボールは「格闘技」と言われることがあるそうですね。

より柔軟で、丈夫な身体づくりが求められます。

なかなか治らない腰痛や関節の痛みなどありましたら
お気軽に当院にご相談ください。

そして、今まで、ハンドーボールの試合を観たことのない方は是非この機会に世界選手権、日本を応援しましょう!