こんにちは。
高知市薊野西町のトリアス鍼灸接骨院、院長の西野です。
今日は、私も含めスタッフも気に入っているお勧めの施術、カッピング(吸い玉療法)のご紹介です!
皮膚にカップのようなものを当て、その中の空気を抜く(真空)治療法です。
リオオリンピックで水泳のマイケル・フェルプス選手がやっていて有名になりましたが、スポーツ選手など有名人が、健康と体調の維持のために活用されています。健康だけでなく、全身のメンテナンスにも役立ちます。
『体の中から悪いものを吸い出す』 というシンプルな療法ですが、現代でもその療法は中国、韓国をはじめ、アジア諸国、ヨーロッパ諸国、中南米諸国でも愛用されており、古代から吸角、抜罐(ばっかん)、火罐(かかん)などと呼ばれています。
カッピングの効果やオススメの症状についてはこちらへ ⇒ https://8639.in/info/suidama
マイケル・フェルプス選手の写真を見て「こんなに跡がつくの?」、と思われた方。
これが自分自身の身体の状態を知る指標となります。
色が濃くつけばつくほど、疲労や血行不良、ストレス過多、於血(おけつ)など悪い状態を意味します。
ちなみに、この跡は1週間ほどで消えます。
肩こり、腰痛などでマッサージではどうにもならないという方は特におすすめです。
最近、ゴルフを始めた私(まだ打ちっぱなし)ですが、
慣れないフォームで練習した翌日は、非常に筋肉痛が辛いので愛用しています(^^♪