こんにちは！

薊野西町にあるTRIFIT（トリフィット）の村上です。

 

「寝る子は育つ」と言いますが

睡眠は発育に効果があるだけではありません。

実は睡眠は脂肪を減らし減量する効果もあるのです。

 

脂肪がたまって太る原因は“食べ過ぎ”です。

食べ過ぎれば使いきれない栄養分がでてきます。

余った栄養分の多くは脂肪になって体に蓄えられます。

脂肪を減らし減量するには食べ過ぎないことです。

 

食べ過ぎないようにするには、

食べない環境に身を置くこと。

その最適な場を睡眠は提供してくれます。

睡眠は絶好の“断食タイム”なのです。

 

また睡眠中には脂肪を燃やし減量するのに

役立つホルモンが分泌されます。

睡眠は深い眠りと浅い眠りが交互に繰り返されます。

深い眠り→成長ホルモンが分泌し脂肪燃焼効果

　　　　　疲労回復効果

浅い眠り→エネルギー供給し燃焼効果

 

睡眠が不十分だと

成長ホルモンの分泌が悪くなり脂肪燃焼効果も低下。

また睡眠時間が短いと、

コルチゾールというホルモンの分泌が低下します。

コルチゾールは食欲を抑える働きも落ち、

つい食べ過ぎることになる。

すなわち睡眠不足は脂肪が溜まるのです。

 

運動してて食事にも気をつけているけど

なかなか効果が出ない方は、

「十分な睡眠時間をとれているのか？」

「質のいい睡眠環境か？」

ご自身の睡眠時間を見直して見てください☆