こんにちは!

薊野にあるトリアス鍼灸接骨院の大石です。

今回は寝違えについて、

原因や対処法をお話していきます!

 

寝違えの原因

 

・枕を替えた、高さがあっていない

 

  高い枕は首に負担がかかるため

  痛める原因になります。

 

・睡眠中の姿勢

 

  無理な姿勢で寝ていたり、寝返りをうたず

  同じ姿勢で寝ていると筋肉が固まってしまい

  朝起きた時の動き出しで痛めてしまいます。

 

・前日に首や肩など負担がかかる動作をした

 

  筋肉が緊張した状態を放置して寝てしまうと

  寝違えやすくなるので、ストレッチや湯船につかる

 などケアを行ってから寝ましょう。

 そうすると、翌日に残る疲労感も変わってきます。

 

対処法

 

痛い動作は避け安静に

 

寝違えは2.3日で良くなることが多いですが

炎症を起こしている状態で無理に動かしてしまうと

回復が遅くなります。

 

急性の場合、温めないほうが良い

 

アイシングや消炎鎮痛作用の湿布などで

冷やすのは有効です。

しかし、アイシングもそうですが

クーラーなどで体を長時間

冷やし続けるのは血流が悪くなるので良くないです。

 

寝違えは肩や背中が張りが

原因になる場合が多いです。

動かして痛くなければ肩甲骨、肩周りを動かして

緩めていくと自然と首の筋肉も緩まってくので

軽く動かすこともオススメです。

 

 

 

また、早く痛みを取りたい、

痛みが長期間取れない、

などお悩みの際はお問い合わせください!