こんにちは
薊野西町のトリアス鍼灸接骨院の渡邊です
アンチエイジングとは
「抗加齢」という意味で、
加齢による体の老化を防ぎ
若さを保つことです。
生きている限り歳をとることから、
免れることはできません
老化は誰にでも必ず訪れます
でも、老化を遅らせることは可能です!
体が硬くなると、老化が早まります
関節が硬いと姿勢が崩れ、
膝、腰、股関節に痛みが出たり、脊柱管狭窄症や
ヘルニアになるリスクも高まり、
また、筋肉が硬いと血圧も上昇する傾向があるそうです
肩こり、腰痛、関節痛、歩行障害などは、
関節と筋肉を柔軟に保つ
ことで予防することができます
今回は体の柔軟性の維持、向上を
目的とする静的ストレッチを紹介します
ストレッチには静的ストレッチと動的ストレッチがあり、
運動前には動的ストレッチ(例えばラジオ体操)を、
柔軟性を高めるには静的ストレッチをします
①アキレス腱(腓腹筋)ストレッチ
片足10秒間保持 左右4~5回
②ハムストリング(片足)ストレッチ
片足20秒間保持 左右3回
手が届かない人はタオルを使って
③股関節 ストレッチ(開脚)
20秒~30秒間保持 3回
硬い人は後ろに手をついて
④ハムストリング(両足)ストレッチ
20秒間保持 3回
手が届かない人はタオルを使って
⑤腹筋・体前面 ストレッチ
10秒間保持 3回
⑥大腿部前面 ストレッチ
片足10秒間保持 3回
以上、今回は特に大事な下半身のストレッチを紹介しました
アンチエイジングのためだけでなく、
健康維持にも当然なりますので
無理のない範囲でやってみましょう!