こんにちは!薊野にあるトリアス鍼灸接骨院の大石です。

14日からオーストラリアでテニスの4大国際大会の1つ全豪オープンが行われています!

予選が終わり、本戦が始まっている中、
前年度優勝した、大阪なおみ選手は順調に2回戦を突破しています
この勢いを崩さず、勝ち進んでいってほしいですね!

そこで今回は、テニスでの怪我テニス肘についてお話ししようと思います。

テニス肘とは

テニスによって肘の痛みが生じるスポーツ障害の総称をテニス肘といいます。
テニス以外にもラケットを使用するスポーツ、例えば、バトミントンや卓球などでも起こり、

また、パソコン作業が多い方や主婦の方など手首を使う作業が多いと発症します。

症状

物を掴んで持ち上げたり、ペットボトルの蓋を開けたり
手首を使うと、肘の外側から前腕にかけて痛みが出ます。

ケアについて

アイシングや湿布をし、手を使わないで安静にさせます。
また、手指のストレッチをこまめに行い、どうしても使わないといけない場合や痛みが強い場合には、サポーターやテーピングをすると良いでしょう。

日常生活でも腕はよく使いますので、なかなか安静にできず痛みが引かない方も多いと思います。
当院では鍼灸治療も行なっておりますので、ご質問などございましたら、お気軽にお電話下さい。