こんにちは!薊野にあるトリアス鍼灸接骨院の大石です。
 
 
8月31日からFIBAバスケットボールワールドカップが中国で開催されます。
 
今年はNBAで活躍している渡邊雄太選手、八村塁選手をはじめ注目の選手が揃い、
しかも同じグループにはアメリカが…!1次リーグから目が離せない、白熱した試合になりそうですね!

 
 
今日はバスケットボールでの起こりやすい怪我についてお話ししようと思います。

バスケットボールでは、ダッシュして急停止をしたり、ジャンプをしたりひねったりと、足への負担が大きいスポーツです。

特に膝周りや、足首の怪我が多いですね。

その中でも膝の痛みがなかなか取れず悩んでいる方多いと思います

 
 

膝に痛みが出る原因とは

 
膝痛でも種類は様々ですが
慢性的な痛み太ももの柔軟性低下、ウォーミングアップやストレッチ不足、
フォーム、オーバートレーニングなどが挙げられます。
 
繰り返しの動作の中で膝にストレスがかかり、ジャンパー膝やランナー膝など引き起こす可能性があります。

また、プレー中の怪我の場合は突然に起こります。
半月板損傷や前十字靭帯損傷(靭帯断裂)など
手術が必要になり、復帰まで時間がかかる怪我もあります。

 

これらを予防するには

日頃のストレッチや自分に合ったシューズ選び、身体のバランスを整える、など基礎的なことが大切になります。

治りにくい痛みにや出来るだけ早く治したい方には、鍼治療も効果的です。

鍼が苦手な方にも、違うアプローチで痛みが取れるよう
精一杯サポートさせていただきます!

気になる方はご相談からでも、お気軽にお問い合わせください。