こんにちは。
高知市薊野西町にあるトリアス鍼灸接骨院の五藤です。
「朝から肩が重い…」「首がずっしりこる…」
と感じたとき、意外な原因が隠れているかも
しれません。
それは「無意識の噛みしめ(食いしばり)」です。
咀嚼に使う筋肉は首や肩にも影響を与えるため、
知らないうちに肩こりの原因になっていることも。
今回はそのメカニズムと対策法について、詳しく見ていきましょう。
噛みしめと肩こりの関係
仕事などのストレスや日常の悪い姿勢が続くと、
気づかぬうちに「食いしばり」状態になっている
ことがあります。
顎の筋肉に強い負担がかかると、
連動する首や肩にも緊張が波及し、
肩こりや痛みといった症状として現れます。
肩こりがひどくなると歯が痛くなる人は要注意。
噛みしめと顎関節症の関係
噛みしめは顎関節症を引き起こす原因になります。
具体的には、
- 口を開けるときにバキッと音がする
- 違和感がある
- 開けにくさを感じる
といった症状が現われる場合があります。
もし肩こりだけでなく、
こうした症状も併発しているのであれば、
噛みしめが原因の可能性があります。
噛みしめ対策
ストレス対策
休息を取り入れることはもちろんですが、
深呼吸やマッサージを行ったり、
好きな趣味に没頭する時間を設けましょう。
寝る前の腹式呼吸もおすすめです。
姿勢を意識する
長時間の同じ姿勢は避けましょう。
こまめにストレッチを心がけるのが効果的です。
伸びを行い背中をしっかりと伸ばしましょう。
歯科医に相談する
歯の詰め物やかぶせ物の高さ、
あるいは歯並びそのものが原因の場合は
必ず専門家の歯科を受診してください。
また、マウスピースの使用を
勧められる場合があります。
首肩の不調と歯痛が同時に起こる場合は、
まず「噛みしめてるかも?」
と意識を向けてみてください。