こんにちは!
薊野にあるトリアス鍼灸接骨院の大石です。

オリンピック全日程が終了しましたね!

どの競技も手に汗握る試合ばかりで

とても感動しました。

そして女子のバスケットボールは日本初の銀メダルでしたね!

おめでとうございます!!

途中からにはなりましたがスタッフ全員で観戦しました。

トリアスにはバスケ経験者が2人いて

経験者がいると見方が変わって面白かったです。

様々なスポーツを観戦していると

テーピングサポーターをしている選手を目にすることがあると思います。

女子バスケ日本代表の選手の中にも

町田選手や三好選手など数名いましたよね。

前振りが長くなってしまいましたが

今回は、そのテーピングについてお話ししていきます。

 

テーピングを巻く目的は
大きくわけて2つあります。

 

①応急的な施術

捻挫、突き指、ぎっくり腰など

②予防

ケガの予防や再発防止

それぞれ

・筋肉の補助
・関節の固定、可動域の制限

をすることにより、早期回復や悪化を防ぐことも期待できます。

また、テーピングといえばスポーツ選手が

しているイメージが強いかもしれませんが

日常生活でも有効です。

例えば、

手首や膝の痛みぎっくり腰、など

どうしても使わなければならないので

普通に生活をしていると痛みが気になると思います。

そこでテーピングをすることにより

周りの筋肉を補助し、関節の動きをある程度制限し

痛みを軽減、回復に向けてサポートします。

 

また、ケガをした場所や、症状によって

テーピングの種類を変えています。

 

こちらの白いテープは伸縮性がなく

画像のように足首のねん挫など

関節をできるだけ動かさず、

しっかりと固定させる際に使用します。

 

こちらの茶色のテープは

白色に比べて伸縮性があり

ある程度の関節の可動域の制限や

筋肉の補助として使用します。

 

当院ではご自身でも貼れるテーピングの張り方や

スポーツ選手の大会前日のテーピングなども承っております!

ご予約優先制となっておりますので

ご希望の際は一度、お問い合わせください。