こんにちは。
高知市の薊野にあるトリアス鍼灸接骨院の小松です。
今回は、
「水球日本代表のトレーナーってどんな活動してるの??
よく聞かれるので簡単にご紹介したいと思います。
平均的には、
年に4回ほど10日間の帯同期間で、
できる範囲で帯同させて頂いています。
内容は大きく分けて
①コンディショニング
怪我の予防、怪我による痛みの緩和・改善指導や施行
②栄養面の管理
選手一人一人の食事や体重管理
③ ストレングス指導
パフォーマンス向上の為の筋力・体力トレーニングの指導
になります。
①コンディショニング
これは、すごく対応が多いです。
分かりやすく言うと当院で行っているような
マッサージや電気やテ
選手は、
チームの八割
それに対して介入したり、
選手自信が痛みを予防出来る
指導・助言をしています。
これは選手と自由に話す事が多くなるので
選手とのコミュニケーシ
②栄養面の管理
個人差や体質のような物があってすごく難しいです。
海外遠征に行くと、
必ず毎朝1番に
常に見てしっかり食べているか見ます。
海外に行かなくても
国内での練習がハードな時期になって来ると
体
ドーピングに引っかからない物を摂取
を常にトレーナーやチームドクターが管理してい
③ストレングス指導
これは、技術とは別の筋力・体力向上の為の指導の事です。
筋肉や身体の構造を理解し、
大事な試合でベストパフォ
計画作成しなければなりません。
女子選手は、
体調やメンタル
これもまた難しいです。
この他にも、
大会ではベンチの後ろに待機し、
ドーピングに呼ばれた選手の付き
本当に裏方の仕事ですが、
すごくやりがいを感じる事
この様な現場で発見したり感じた事を
当院での治療に活かして行き
皆様の身体で勉強になった事も、
これからも皆様の身体の悩みや痛みに向き合い、
今後ともよろしくお願