こんにちは、薊野西町のトリアス鍼灸接骨院、北村です!

今回は酔い止めのツボについて紹介していきたいと思います。

僕自身、受験の時などバスの中で
どうしても本を読んだりしなければいけない時に
かなり助けられました!

車酔いの原因について

 
・疲れ、睡眠不足
・読書やゲーム
・車内の匂い       
 
これらの原因に対処することで酔いを防ぐことも出来ますが、
ツボによって車酔いを抑えることができます。
 

内関(ないかん)

 
手首から指の横幅三本分肘側にあるツボです。
平衡感覚を正常にし、吐き気などを抑えてくれます。
その他二日酔い、妊娠中のつわりにも効果があります。
 

外関(がいかん)

 
先程紹介した内関の反対にあるツボです。
手の甲側の手首のシワから指三本分肘側にとります。
自律神経を整えてくれるので、車酔いにも効果があります。
 

築賓(ちくひん)

 
足の内くるぶしから膝の方へ指五本分程進んだところにあるツボで
車酔い、吐き気に効果があります。
 
これらのツボを自分で押すだけでもいいのですが、
円皮鍼という小さい鍼のついたシールを貼ることでも効果が期待できます。

他にも色々な症状に効くツボを紹介していきますので

またご覧になってください。