カッピング(吸い玉療法)

カッピング(吸い玉療法)とは

皮膚にカップのようなものを当て、その中の空気を抜く(真空)治療法です。

スポーツ選手など有名人が、健康と体調の維持のために活用されています。健康だけでなく、全身のメンテナンスにも役立ちます。

『体の中から悪いものを吸い出す』 というシンプルな療法ですが、現代でもその療法は中国、韓国をはじめ、アジア諸国、ヨーロッパ諸国、中南米諸国でも愛用されており、古代から吸角、抜罐(ばっかん)、火罐(かかん)などと呼ばれています。

カップをあてた箇所の皮膚表面には、血液(赤血球)が集まり、赤くなってきます。カップを外した後もしばらく残ります。

当院では電動による真空ポンプで物理的に吸い上げるので、微妙な圧力の調整も吸引調節ダイヤルによって自由に調節することができます。真空メーターにより吸引圧の数値を目視で確認できますので、初めての方でも低圧から安心して治療を受けることができます。首・肩こり、頭や後頭部など、髪の毛のある部分にも吸着させることができます。

施術について

カップの中を真空に近い状態にすることで、皮膚が引っ張られ、体内(特に皮膚の表面付近の毛細血管内)に滞っていたドロドロとした血(東洋医学のオ血)が、皮膚の表面にまで引き上げられることで血液の循環を良くし、血行を促進します。そして膝痛、肩こり、腰痛、筋肉のコリや痛みの症状を緩和させていきます。

カッピングの効果

  • 血液をきれいにする
  • 血行を良くする
  • 血管をはじめ、組織を強くする
  • 免疫力が強化される
  • 皮膚の若さを保つ(アンチエイジング効果)
  • 内臓や諸器官の働きを活発にする
  • 自律神経を正常に調整する
  • 体内から体外への老廃物の排泄を助ける(デトックス効果)
  • ストレッチと強力なマッサージ効果

特に効果が出やすい症状

  • 肩こり
  • 腰痛(筋・筋膜性腰痛)
  • 頭痛
  • 冷え症、足腰のむくみ
  • 慢性疲労
  • 高血圧
  • アトピー性皮膚炎
  • 花粉症

その他、カッピングは様々な場面で活用されています。

施術にあたってのお願い

吸い玉の痕がしばらく残ります。

吸い玉は、皮膚に直接ガラス製のカップを吸着させるため、丸い痕が付きます。 場合により充血反応が起こり、ピンク色から紫色の痕が残り、3~10日間で消えます(個人差あり)。 吸い玉の痕を避けたい部位は事前にご連絡をお願いいたします。

食事について

食事は施術の直前でなければ問題ありません。
当日何も口にしていない場合、施術後に低血糖などでめまいがする場合がございますので、水分と飴などで糖分を摂っておいてください。

飲酒について

施術直前の飲酒は、施術により体調を悪くする恐れがありますので、施術をお断りいたします。

マッサージ以上の刺激になる場合がありますので、下記症状のある方は治療をお受けいただけないことがあります。

  • 強度な貧血がある方
  • 重篤な心臓疾患のある方
  • 外傷性の傷、腫れがある方
  • 寝不足の方
  • 妊娠中の方

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